ドルコスト平均法での負けない資産運用生活

ドルコスト平均法を使った投資を中心に、中長期で資産を着実に増やすことを目指して資産運用を行っています。

毎月積立と毎日積立はどっちが有利?

rumijoh.com

ブログ引っ越ししました。

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みなさん、こんにちは。

 

投資信託などをドルコスト平均法で購入していく際に、従来の毎月積立だけではなく、最近は毎日積立というのを選択できる証券会社もでてきました。

我が家のメイン証券会社SBI証券でも、毎日積立ができます。

 

わたし自身、毎月積立(月1回、日付を決めて購入)と、毎日積立(毎日ちょっとずつ購入)のどちらが有利とかってあるのかなあ、と思ったので、試しに比べてみました。

 

期間:2012/4/9~2012/10/5の半年

毎月:毎月9日に200,000円ずつ購入

毎日:毎日10,000円ずつ購入

 

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結果:毎日購入の平均購入単価は8,901円、毎月は8,954円。毎日の勝ち。

 

ただ、正直あんまり変わらないですね。

当然といえば当然な気もしますが。

 

今回の期間においては、たまたま毎日が勝っただけで、あまり有利不利はないですね。要は、毎月の方の月1回購入する日の単価が、たまたま、その月の平均より安ければ毎月が有利になるのでしょうし、逆であれば毎日が有利になるのでしょう。

 

ということで、これについてはあまり拘らず、どちらでもいい、ということになるような気がします。

 

わたし自身も毎月積立をしているものもあれば、毎日積立をしているものもあります。

強いて言うと、長期で積み立ててほったらかしにしているものは毎月積立、比較的短期の間に、利益が出たら売ろうかなと思っているものは、毎日積立で購入しています。

 

これも気分的なもので、毎日積立の方が安くなった日にもちゃんと買えてるので、毎月積立より、より一層、平均をとりにいけるので、平均と日々の終値には差がでる(勝っている時は必ずあるから、そこで儲けよう)と思ってこの投資方法をやっているわたしの考えに、よりしっくりくる、という程度のものです。

 

では今日はこのあたりで。

ありがとうございました。